編物検定の話

最終更新日 2018年3月27日

こんばんは。amnecoです。

関東地方、今年は桜が咲き始めてから寒い日が多くまだ散りきっていないという珍しい年になりましたね。

4月は新年度、新学年、新学期……、新たな生活やチャレンジを始められる方が多い季節です。

編み物にも検定試験があるのご存知ですか?

公式サイトは【コチラ】

文部科学省後援の編物技能検定試験、通称編み検。

毛糸部門とレース部門があり毛糸は5級から1級まで、レースは3級から1級があります。

公的な資格なので履歴書に記入できます。英検とか漢検とかと一緒ですね。

 

試験は毎年9月の第三日曜日に行われるので、今年は9/13です。

午前筆記、午後実技。(5級は午前に筆記と実技の両方です)

どちらもテキストと模試を取り寄せて勉強することができます。

 

昨年は小学生から年配の方まで試験会場でお会いしました。

また昨年は成績優良賞をいただき授賞式に参加したのですが、男性もちらほら。

まさに老若男女問わずといったところですね。

 

今年はレッスンを秋に始める予定なので難しいですが、来年以降はレース検定なども受けたいので生徒さんと受験会場へ一緒に行くことが私の目標です。

受験内容については別日にお話したいと思います。

 

編物検定は受けないといけないわけではありませんが、基礎の基礎を叩き込むことができますし、級を持つことで自信になります。

あまり知られてないので「編み検って知ってる?」なんていう豆知識としても面白いかもしれません。

秋に向け春のチャレンジの1つにいかがですか?

※2017年9月より初心者さん向けのレッスンを開始する予定です。詳しい内容については追ってお知らせします。

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