学びを深める~製図の日
最終更新日 2018年3月27日
∵こんばんは。amnecoです。
昨日は天気予報が外れ、傘を持たずに出掛けたので帰りふられてしまいました。
その疲れからか眠り込んでしまい今飛び起きました。
少し遅い時間の更新です。
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昨日は家から片道2時間ほどの会場で製図のお勉強をしてきました。
正しい原型製図を書く時一番大事なことは自分のヌード寸法が合っている事。
寸法があっていなければ、製図を書く意味がありませんからね。
そして、正確に丁寧に早くかけるようになる事。
実際に書く時は何か作品を作るために原型を書くわけですから、そこに何時間もかかってしまってはその後の作業に影響が出ます。
先生は腕が落ちて5~6分と言っていましたΣ(゚∀゚ノ)ノ
標準原型と自分の原型は書いたことがありますが、コツやポイントを一気に説明していただき、時間内に、採寸、標準原型と自分の原型を書く。標準原型にプルオーバーの製図を書き込む。まで。
ヴォーグの製図の書き方と編物検定の書き方は違うらしくその辺の説明も受けました。
私のようにふくよかタイプの採寸のポイントも習いましたよ(*´ω`*)
↑私の原型。超大柄ながらちょびっとくびれがあり安心(’▽`)
そして、休憩時間に編物検定の話題に。今年何級受験するか聞かれたので1級ずつ上げていくか、飛び級するか迷っているという話をしました。
昨年は成績優良賞をいただきました。1つ上げるなら今年も狙えるという事。
それは私も分かっているのですが、どうしても飛び級したい気持ちが捨てきれないということで、持ち帰り早めに決める事に。
去年は誰にも相談せず早々に級を決めて願書を出してしまい大変後悔したので、今年は飛び級用の勉強をしつつギリギリまで考えようと思います。
家に帰ってきてから、編物好きな友人が今年編物検定を受けることを聞きサポートすることにしました。
筆記は勉強すれば大丈夫ですが、実技はコツがあるのでそんなことをレクチャーして今後教室に来てくれるかたのサポートの練習にしたいと思っています。
プレ編み物講師の日常でした。
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