知ってるとちょっと差がつく【割り糸】の話
最終更新日 2020年5月11日
▽こんばんは。amneco(アムネコ)のくみんです。
訪問ありがとうございます。 blogの情報は全て書いた当時の情報です。 現在、新規の生徒さんの募集はしておりません。 お役に立てる情報があればと思い過去の記事はそのまま公開しております。 どうぞよろしくお願いいたします。 2019年12月1日 amneco 追記:今後の活動について【トップページ】更新しました。
昼間何かと忙しく過ごしていると、夜変な時間に電池切れのようにその場でウトウトしてしまい
気づいたら深夜! なことが続いています。
寝るつもりでウトウトしてないので、そのまま寝続けるわけにも行かず。。。
電池切れって小さい子供みたいですよね(ΦωΦ)
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今日は若干マニアックな話。【割り糸】についてです。
今作っている作品で使う機会があり、あまり知られていないのでは?と思ったので書こうと思います。
【割り糸】
読んで字のごとく糸を割った糸です。
編み地をかがったり印をつける時に目立たないように使います。
割り糸を使うと仕上がりがスマートです。
割り糸を用意してみよう
通常毛糸は数本の細い糸がより合わさって1本の毛糸になっています↓
そのねじれを逆方向に戻してやるとこんな感じ↓に数本に別れます。
1本の毛糸を2本に割ると↓
細い糸が2本できます。元の太さと比べるとこんな感じ↓
←上が割糸
←下が元の糸
仕上げにアイロンをかけると更に本格的になります。
※注意※
糸によっては切れやすくなります。
また、あまり長すぎると擦れて途中で切れる可能性があります。
割り糸については通常の編み物の本にはあまり出てきません。
(出てきても知ってる前提で書いてあることが多いように思います)
知らなくてもどうにかなりますが、知ってると出来上がりに差がでます。
ということで頭の片隅に置いておいて損はない知識です。
こういう豆知識のようなものも教室へ来てもらえたらその都度話せます。
お楽しみに!
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