編むだけじゃないニットボランティア
最終更新日 2020年5月11日
☆こんばんは。amneco(アムネコ)のくみんです。
訪問ありがとうございます。 blogの情報は全て書いた当時の情報です。 現在、新規の生徒さんの募集はしておりません。 お役に立てる情報があればと思い過去の記事はそのまま公開しております。 どうぞよろしくお願いいたします。 2019年12月1日 amneco 追記:今後の活動について【トップページ】更新しました。
今日は関東地方先程から雨で寒いです。でも週末は若干暑くなるとか。。。
衣替えシーズンですが、まだ半袖はしまえません。
風邪ひかないように温かいもの食べてしっかり寝ましょう。
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追記・
さて、ココ最近このblogでよく読まれている記事の中に<ニットボランティアやるなら気をつけたいこと>という記事のアクセスが多くなっています。
その中でも触れていますが、改めてボランティアについて書きたいと思います。
ニットボランティアとは
1992年から世界各地の紛争地域やストリートチルドレンの子どもたちへ手編みのセーターやマフラー、帽子などを送る活動です。
ウール100%で汚れの目立たない色の毛糸を使って編みます。
※現地では洗濯の習慣がない場合もありますし、何よりも防寒性の高いものが必要なので。また子どもたちが喧嘩しないようにという配慮からこの規定があります。
ボランティア参加方法は3つ
1 セーター、マフラー、帽子を編む
2017年は10月10日(火)〜12日(木)の間に倉庫に送ることになっています。
月曜日に配送するとしてあと3日。
経験者さんなら3日あれば帽子くらいは編めますね。
ウール100%の極太毛糸3~4玉でザクザクとやってみませんか?
2 作品チェック配送作業
こちらは10月14日に埼玉県新座市の倉庫での作業になります。
ボランティア参加の締切は今夜なのでまだ間に合いますよ。
3 現地へ届けるための募金
編んだ作品を安全かつ確実に子どもたちへ届けるため、募金が求められています。
こちらは12月21日までなので、またまだ時間あります。
編む時間や腕は無いけれど参加したいという方はこちらを。
WEBでクレジットカードを使って募金できるそうです。
もちろんゆうちょなどからも払込用紙でできます。
興味がある方は☆こちら☆を御覧ください。
3の募金に関しては☆こちら☆
さて、私も少しずつ編んでいたものを完成させようと編んでいます。
今年は少しですが、気持ちを届け続けたいと思っています。
編み物はできるようになることで自分の技術を活かせるボランティアができます。
もしこれを読んでいるあなたが、「編めないから募金で参加」を選ぶとしてもそれは素晴らしいことだと思います。
「編む人」と「運ぶ人」と「そのためのお金を出す人」
誰が欠けても成り立ちません。
でももし「編む人」を選びたいなら、今から頑張って来年は「編んで参加」しませんか?
amnecoではそのチャレンジを叶えるお手伝いをします。
レッスン予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。
お知らせ
2019年12月追記
現在新規の方のリアルレッスンのご予約受付を休止しています。
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