編み物が上達すると◯◯もできる

最終更新日 2018年3月27日

♡こんばんは。amnecoです。

関東地方、初夏のような日が続いていますが明日以降少し気温が下がるそうですね。

冬の間放置していた庭に立派なタンポポが花を咲かせていました。

蛇足ですが私が最初に覚えた英単語はdandelionです。当時3歳位だったと思います。

英語の通訳をやっていた祖父と散歩してる時に覚えましたが、Lの発音がキレイじゃないと何度も直された記憶があります(´∀`;)

タンポポを見ると祖父との懐かしい思い出が蘇ります。

そんな心も体もポカポカした日なので、今日のテーマはポカポカです。

 

編み物は編めば編むほど上達します。自転車と同じですね。

そして編めば編むほど好きになり趣味としてハマる人が多いです。

しかし沢山編んだところでそれを着る人が居なければタンスの肥やし。

ある人はプレゼント用やお礼用にしたり、ある人は売りに出したりします。

 

そしてある人は寄付をします。

毎年10月のある期間、世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろうという企画があります。

 

寒い地域の貧しい子どもたちへ贈るためのボランティアを募り、毛糸はウール100%で子供用セーター、子供用帽子、子供用マフラーをこの企画のために編んだ物を寄付します。

HPでは2016年のレポートが読めます。☆クリック☆

去年はアフガニスタンのストリートチルドレンに贈るという企画で(年によって国や地域が変わります)、私もニットボランティアとして子供用の帽子を5点編み送りました。(全体で5,731点だったそうです)

1992年から毎年行われてきた活動なので、今年も参加すべく冬の終わりのセールで沢山毛糸を買い少しずつ編み進めています。

 

お分かりだと思いますが、今日のタイトルの〇〇は、

自分の持っている技術を活かす1つの方法として

「編み物が上達するとニットボランティアもできるようになれます」

 

極寒の地でポカポカしてもらうため、私たちの編み物の技術が役に立つ。

やってみたいと思いませんか?

棒針でもかぎ針でもアフガン針でも構いません。ただひたすら真っすぐ編んだマフラーでも大丈夫です。

※「編み物のシーズン」の記事の中で「夏はニットボランティアの追い込み時期」という話をちらっと書きましたが、この活動の〆日が10月なだけで編むのは1年中いつでもいいんですよね。よければこちらの記事もどうぞ。

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