かぎ針の持ち方動画でチェック~基礎シリーズ~

最終更新日 2018年3月27日

■こんばんは。amnecoのKumikoです。

今日の関東地方梅雨らしい雨というか、土砂降りでした。

急激な温度変化ですが、風邪を引かないようにしたいですね。

 

 

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今日は基礎シリーズ、かぎ針の持ち方についてです。

(この記事は月曜に公開していたつもりだったので話が前後してしまいました)

 

日本では一般的に鉛筆持ちのような形で針を持つのが基本と言われています。

編み物基礎の本でもそう教えていますね。

 

ただ、外国では針をグーの形で持つのが一般的な地域もあります。

これをウエスタンスタイルと呼ぶ人もいます。

この2つの持ち方、どちらが良いとか悪いとかではないと私は考えています。

 

特徴として鉛筆持ちの方が手首の先での動きで編むため小回りがききやすく早く編めますが、硬いものを編むと疲れやすい傾向にあります。

ウエスタンスタイルは腕で編む感じになるので、麻紐やすずらんテープなど硬いものを編む時は楽に編めます。

その他にも今流行のTシャツヤーン(ズパゲッティ系糸)やペーパーヤーンなどの糸を編む時、また手の小さい方(お子さん)もウエスタンスタイルの方が編みやすいことが多いようです。

 

しかし<どちらで編んでも楽しく綺麗に編めればいい!>というのが私の考えです。

因みに私は普段鉛筆持ちで編みますが、硬い素材の時はウエスタンスタイルで編んでいますよ。

 

アフガン針編みの基本の持ち方はウエスタンスタイルなので、どちらもできる方がいいのではないでしょうか。

最後に鉛筆持ちとウエスタンスタイルで編んでいる動画です。

※雨音がうるさかったので音楽のみ。音消しても問題ありません。

今日は針の持ち方という超基礎でしたが、意外と語れるものなんだと発見でした。

今後も今さら聞けないような基礎の基礎も書いていきたいなと思います。

 

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